刀鍛冶工房で学ぶ、日本刀の本質と玉鋼鍛錬体験
【Activity】刀鍛冶体験
日本刀は、単なる武器ではなく、日本の歴史、美意識、精神性を内包した存在です。
本プログラムでは、刀鍛冶・下島房宙氏によるレクチャー(歴史/思想/製法)に加え、工房内で実際の鍛錬工程を見学します。
下島氏が実際に作業を進めていく一連の工程を間近で見せていただく中で、参加者も安全管理のもとで実際に叩いてみる体験を行います。
火と鉄の現場に立ち会うことで、刀づくりの本質を五感で理解できる構成です。
所要時間
180 min
開催場所
埼玉県児玉郡神川町
定員
2 - 10名
通訳
〇:通訳付き
体験の魅力
● “現役の刀鍛冶工房”で学ぶ
観光向けに演出された場ではなく、実際に刀づくりが行われる工房で、刀の世界に触れます。
● 刀は武器ではなく、文化と思想
刀が内包する「守る」という思想、歴史、美意識を、職人の言葉で学びます。
● 火と鉄の緊張感を、五感で体験
玉鋼を叩く鍛錬体験を通じて、刀づくりの核心にある“鍛える”という行為を身体で理解します。
こんな方にピッタリ
● 日本文化を“本物の現場”で深く理解したい方
● 武士道・日本の精神性・美意識に関心がある方
● 職人の仕事を間近で見て、実際に体験したい方
● ラグジュアリー旅行で、物語のある体験を求める方
体験の詳細
含まれるもの:
レクチャー
鍛錬体験
お水またはお茶(ペットボトル)
工房内見学
注意事項:
工房内は高温環境となり特に夏場は暑くなります。
動きやすく、汚れても差し支えない服装でご参加ください。
鍛造時は火花が広範囲に飛散するため、安全確保のため作業エリアから距離を取っていただきます。
体験および見学中は、必ず下島氏の指示に従ってください。
職人紹介
下島 房宙(しもじま ふさひろ)/刀鍛冶
中学生の頃、東京国立博物館で出会った800年前の日本刀に衝撃を受け、刀鍛冶の道を志す。
刀を「武器」ではなく、災いを祓い、人を守る“祈りの象徴”と捉え、古来より続く製法を守りながら制作を続ける現役刀鍛冶。
炉の炎と向き合い、五感を研ぎ澄ませて鉄を鍛える仕事は、単なる金属加工ではなく、日本の精神文化を未来へつなぐ営みであると語る。
略歴
中学生時、東京国立博物館で日本刀と出会い、刀鍛冶を志す
高校卒業後、刀鍛冶に弟子入り
約8年間の修行を経て独立
2002年、自身の鍛錬場を開設
20年以上にわたり日本刀を制作
国内外メディア取材実績あり(CNN等)